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結局どーすか?iPad Pro 12.9inch Wi-Fi 2020

 

こんにちは。

今日は iPad Pro 12.9inch 2020 のレビューです。

 

今回は、iPadのサイズ感でお悩みの方の為に

  • 12.9inchのサイズ感
  • 12.9inchを選んだ理由
  • その結果!

などをレビュー出来ればと思います。

あ!12.9inchの良さを伝えたいのでレビューは偏り気味でございます😜💦

 

 

【 本体 】

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サイズ 280.6mm × 214.9mm × 5.9mm

重量641g (Wi-Fiモデル)

 

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充電端子はUSB type-C

 

【 12.9inchのサイズ感 】

12.9inchの本体サイズは、ほぼA4サイズ📃

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  • A  4  用  紙   :297.0mm × 210.0mm
  • iPad Pro12.9:280.6mm × 214.9mm

面積換算してみると、iPadの方が20.69cm2小さい

 

マクド(←関西ではこう呼ぶ😂)でランチしながらA4用紙と重ねてみました。画像ではiPadケースを装着した状態ですが、それでもサイズ的にはA4用紙とほぼ同等です。

 

皆さんも学校やお仕事で鞄にA4用紙やA4ファイルは入ってるかと思います。クリアファイルなんかも圧倒的にA4サイズが一番多いですしね。ですので、12.9inchが大きすぎるとかかさばるとか言うことは感じません。

😀厚み5.9mm!

 

筆者も買う前は「外で12.9inchは見た目に大きすぎるかな?😑うーん」と思ってましたが実際はそんな事はありませんでした。カフェなどで周りを見渡せば普通に13〜15inchのノートPCを使ってる人達がいるので、Pro12.9はむしろ薄くてスマートに映ります!

 

iPadは画面10inch前後のあの大きさという長年の固定観念があるのかも知れませんね。

 

【  書類を電子化してみたら… 】

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筆者がいつも鞄に入れて持ち運んでる資料書類らを計ってみました。合計1.7kgありました!これらをカメラやスキャンを使って電子化(ペーパーレスに)してみました。

  • クリアファイル10枚程度(それに挟んであるA4資料数十枚)
  • A4ルーズリーフ(A4用紙30 枚前後)
  • B5ルーズリーフ(A4用紙30 枚前後)

そしてノートPCももう要らないですね!

  • ノートPC 13.3inch(800g)

 

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Pro12.9、ペンシル、フィルム 合計668g

 

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そこへケース337gを足すと、合計1005g

 

今までの荷物が  1.7kg

Pro12.9 + α で  1.005kg

  • 差引き 695g 軽量&省スペース化を実現!

これはMagicKeyboard12.9  1枚分に相当します!

 

それに電子化しても画面が12.9inchなので見易さでも見劣りしませんし、不要になった文房具類など諸々含めると、0.7kg以上の効果です。

これくらい軽くなると体感できますし、カバンの鞄の中にも大きな余裕ができました!

😆こういうこと!♡

 

まぁノートPCでも電子化は出来ますがタブレットの手軽さ』『ペンシルが使える』と意味ではiPadに軍配があがるのかなと思います。

 

【 充電器 18W 】

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付属品の充電器側ももちろんUSB type-C

 

外出先ではRAV POWER 61W GaN窒化ガリウム充電器を使っています。最近流行りのコンパクトで高出力の「GaN」です。iPadだけではなく、iPhoneやノートPCにも使えます!なかなか充電が早く、使えるやつなのでお時間あれば読んでみてください! 

officeazuma.hatenablog.jp

 

 

Apple Pencil 】

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 Proは第二世代のApple Pencilが使える。iPad Pro本体のサイドにマグネットでペタッとくっつけて充電する仕様。☺️いい!

握った感じは見た目より重量感があって、少し滑りやすい気もしますがなかなかしっかりとしたつくりです。

第二世代の特徴として、ペンを握った状態で、人差し指でペンをダブルタップすると「ペン↔︎消しゴム」の切り替えができます。コレが超便利!😆♡

 

【 Pro12.9inchを選んだ理由! 】

「無印iPadか?少し背伸びしてiPad Airか?」最初はそんな検討をしてました。なのに最終的に予算オーバー甚だしくPro12.9inchを選んでしまいました。

😨なんでや!おいっ!

 

というのは、iPad全般について調べていくと色々な事が分かってきて、そこから筆者のiPadでやりたい事をまとめていきました。そうするとこんな思いが…

 

 もう紙ノートとして充分使えそうな良いノートアプリ(Good Notes5など)が出てるなぁ、資料や書類らをペーパーレス化したら鞄の中のルーズリーフやクリアファイル等々を外へ放り出せるし、鞄軽くなるなぁ…

 

まだ、この時点ではiPad Airでもイイかなと思ってた筆者…

😃iPadを買うどー!

 

 あ!ペンシル第二世代はProのみか!本体サイドでマグネット充電… うーん!イイ!

第二世代はペンシル人差し指タップで「ペン↔︎消しゴム」が切り替え機能ついてるやんか! 絶対コレ要る!

 

もうこの時点でProを選ぶしかない事を悟ってしまう筆者!

🤪あああっ!

 

 ノートPC代わり、Split Viewを多用するなら12.9inchの方がええわな…

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Split Viewで右にニュース 左に辞書!

…こんな使い方筆者には無縁!

😂くーっ!

 

 Pro12.9inchが一回り小さくなって見た目カッコよくなってるけど12.9inchは価格高いし、皆んな11inch買ってるみたいやし…。迷う。。

 

この辺りで価格と11か12.9かで「迷いの森」に足を踏み入れそうになる筆者

😰うーん

 

会社のPCへ接続するのにリモートデスクトップつかうし、大は小を兼ねるかー!

 

もう12.9への言い訳のフルスロットル!

😂言わんといて!

 

【 で!結局どーすか?12.9inch! 】

結果、上記の要望に十分に答えるために、予算大オーバー仕方なしの Pro12.9inchと言う事になりました。

😂どれか条件捨てることでけへんかったんかいっ!

 

で、結局、使ってみて、

  • 紙ベースの書類や資料を電子化ペーパーレスにして大幅重量DOWN!&省スペース化!
  • ペンシル第二世代のタップ「ペン↔︎消しゴム」切り替え機能が大活躍!
  • 仕事ではWord、Excel&PDF、Split Viewを使ってプチノートPC代わりに!
  • プライベートではSplit Viewで左に学習アプリや参考書、右にノートアプリで快適勉強タイム!
  • もうノートPCをほとんど持ち出さなくて良くなった!

 

地味に一番嬉しいのは「ペン↔︎消しゴム」タップ切り替え機能です。今までフリクションボールペン(消せるインクのボールペン)を使ってたのですが、筆者は何故か文字を消す量が多いので、あのゴムで擦って消す作業が意外と手や指に負担がかかっていて、それから解放されると思うと嬉しさ満開です!😂🌸

 

 

【 最後に… 】

私は最終的に12.9inchにして良かったかなと思っていますが、iPadシリーズは、無印、ミニ、 Air、Pro、ストレージ容量、カラー等々ありますので、まずご自分がどういうシチュエーションでどういう使い方をしたいのかを具体的にイメージしておく事で間違いのないiPad選びができるのではないのかなと思います。もちろん予算との兼ね合いも考えた上でです。そうしないと筆者みたいになりますので…

😫いやーっ!

 

ざっくりと、初めてor取り敢えず試してみたいなら無印、手帳&メモがわり携帯性重視ならミニ、そこそこのパフォーマンスは欲しいけど10万円越えとか高いのはちょっと…なら Air、動画編集まで考えてるからPro!など…。他にProのデザインが好きなのでPro!こういう選び方もアリですね。

 

筆者みたいにガッツリマルチで使おうとなるとProで12.9inchということになります。

 

そこまで広い画面が必要でない、重いのがイヤ!もっと気軽に持ち出したいという方は、Pro11inch以下になるのかなと思います。

 

という事で、ここまで長々と筆者のこのうだうだレビュー😅でしたが、この一部でも皆さんのiPad選びのご参考になれば幸甚です。。。

 

 

 

【筆者 心の声… 】読まなくてもいいですよ(小声)

8年前に初めて iPad 3rd 32GB (2012/3/16発売)を買いました。iPad初のRetinaディスプレイを採用したとして当時喜んで買ったのを覚えています

😨よー8年も使こたな!

 

毎回新型に買い替える方はアップルフリークすぎるとしても、仕事で使うヘビーユーザーさんなど2、3年で買い替える方も多い中、8年もよく長持ちしました

😌iPad 3rdさんもほんもうでしょ〜

 

最後はApple下取りサービス行きでドナドナ😢となりました。🐄ありがモゥー!

 

その間、MacBookWindowsノートを買ってみたり、特にiPhoneなんかは割とポコポコ買い替えをしてましたが、iPadは買い替える必要性がなかったというか… iPhone PlusやMAXが出てからは、それがもうiPadの代わりにみたいな感じになってました。

 

🤨で!なぜ今回8年ぶりに買い替えたのかというと…

 

最近、仕事や勉強で使い始めた特定のアプリの動きが超絶遅かったからです。使えるレベルではなかった!

😑くーっ!

 

ヒドイ時はある1動作や1スクロールするのに15秒くらいフリーズしてから動くという…

😬ヒジで画面割ったろかいっ!

 

という事で、いくら我慢強い筆者でも「もーあかん!」という事で買い替えました…。

 

長年の進化により、iPad一台で、簡易のノートPCがわり、紙ノートがわり、紙書類電子化をすすめるチャンスとして捉え、今後の仕事や勉強に便利に効率よく使えればなと思ってますー。

またそのレビューもUP予定です!

 

😆ご清聴ありがとうございました♡

 

 

NOBLE Audio FALCON × COMPLY ( コンプライ ) を試す!

 

こんにちは。

FALCON  ×「コンプライ」

のレビューです。

 

筆者は以前から別のイヤホンでもコンプライを使ってるのでその良さは知っているつもりですが…

😝さてさて

 

コンプライって?】

  • Comply™ (コンプライ™)は 1990年に創立されたHearing Components社によって開発された低反発のポリウレタンフォームチップ。
  • コンプライ™のイヤーチップは、シリコーンの約30倍の柔らかさをもつ、独自開発の「低反発素材ポリウレタン素材」を採用している。熱(体温)によって更に柔らかくなり、耳孔の形状にフィットする
  • コンプライ™イヤホンチップは、ハイテックな粘弾性のあるポリウレタンフォームで構成されています。この通気性のあるヒートアクティブフォームは、どんな耳穴の形にもピッタリフィットします。そしてパッシブノイズリダクション技術が、音漏れや騒音をシャットアウトし、イヤホンからの原音をダイレクトに耳に伝えます。純正シリコン製チップの約30倍柔らかいフォームを採用しているので、長時間の使用で起こりやすい耳痛を大きく軽減し、より快適にピュアサウンドを楽しめます。

※ 公式ホームページより一部引用

 

テクノロジーについては、

※ ↓コンプライ™ のテクノロジー公式ページへ↓

テクノロジー | コンプライ™

 

【 2種類のコンプライ! 】

2種類のコンプライを試してみました。

 

f:id:officeazuma:20200329230006j:image左:TW-type ザ ワイヤレス     右:TG-type(TG-200)


f:id:officeazuma:20200329230015j:image左:TW-type ザ ワイヤレス     右:TG-type(TG-200)

 

f:id:officeazuma:20200330025810j:imageTW-type ザ ワイヤレス 耳垢ガードあり

 

f:id:officeazuma:20200329230110j:imageTG-type(TG-200) 耳垢ガードなし


f:id:officeazuma:20200329230117j:image各左:TW-type ザ ワイヤレス     各右:TG-type(TG-200)

 

f:id:officeazuma:20200330173308j:imageTW-type ザ ワイヤレス は穴が小さくて、無理やりグリグリ押し込めば嵌るって感じ!

😨あか〜ん!


f:id:officeazuma:20200329230356j:imageTG-type(TG-200)は問題なく装着できました!

😚〜♬


f:id:officeazuma:20200329230256j:image右側のTG-type(TG-200)は Sサイズです


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イヤーチップを付けてケースに収納してみました

左:TG-type(TG-200)     右:TW-type ザ ワイヤレス

どちらも問題なくケースに収まります。

😚よかった!

 

【結果 TG-type (TG-200)で決まり!】

TW-type ザ ワイヤレス

最初、某SHOPの店員さんにFALCONに適合するか聞いた上で買ったのですが、FALCONのノズルの太さに対してイヤーチップの穴がひとまわり小さくて結構力を入れてグリグリやらないと嵌めれません。(無理にでも一度嵌めてしまえば問題はないのですが…)

ですので、正直、FALCONにTW-type ザ ワイヤレスはオススメできません。

😑にゃろー!わざわざ聞いたのになっ!

 

TG-type(TG-200)

そんな流れで違うタイプを再度購入!コレはなんの問題もなくスムーズに嵌めれましたー!

😙♬

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TG-type(TG-200)で決まり!

 

 

サウンド

肝心のサウンドの方は、FALCON付属のePro audio製イヤーチップと比較してということになります。

 

コンプライをつけて聴いてみて、まず、低音の一番下、高音の一番上の音域帯 (低音のボワつきや高音の耳障りな音の成分) が影を潜め、さらにまとまりのある落ち着いた聴きやすいサウンドになりました。

意外なのは、もうエージングも充分に済ませた後にも関わらず、コンプライでさらに変化を感じたということです。

 

少し悪い言い方をすれば:

低音の一番下、高音の一番上の周波数帯がコンプライの素材に吸収され(←私の推測ですが多分)、低音の拡がりと高音の上の伸びが少し狭くなったように感じます。結果、サウンド全体として音のエネルギーが少し減ったような印象も受けます。

 

※誤解のないように これはあくまで比較レビュー前提に、静かな部屋で両機を聴き比べ、違いを探し出してなので、僅かな差だと思っていただければ良いです。日常使用の実感としては気にしなくて良いと思います。

☺️過度な変化ではないから〜

 

で! 筆者はというと、着け心地の良さと音のまとまりが良さで、現在はコンプラを使用しています。

 

加えて、FALCONの「Sound Suiteアプリ」を使ってコンプライ用にイコライザーで筆者の好みにサウンド補正をかけたので、言うことなしです!

😆〜♪♫

 

コンプライのメリットデメリット】

メリット

  • 遮音性:どんな耳の形にもフィットする
  • 装着感:長時間つけてても耳が痛くなりにくい
  • 音   質:密閉度が良くなる

 

デメリット

  • 価   格:イヤーチップにしては少々お高い
  • 耐久性:一般的なイヤーチップより劣ります

 

コンプライを日々使っていると、低反発の「グニ〜ッ」とした粘土感が無くなってきて遮音性も下がってきます。そうなると買い替えの時期ですね。耐久性に関しては毎日使って 3〜4ヶ月程度ではないでしょうか。

 

コンプライは定期的な買い替えが発生しますので、それが一番のネックですが、それを上回るだけの良さがあるので

😔ヤメラレナイ

… まぁ多少コストがかかるのは致し方ないのかなと思います。

 

イヤホン好きでなければ聞いたことのない名称かと思いますが『 Comply™ (コンプライ™) 』一度お試しあれ!

😆ハマるよきっと!

 

※ノズルを奥まで突っ込みたい派の方はSサイズがいいかなと思います。私はSサイズで丁度良しでした!ご参考までに。

スペック表は下へスクロール!

 

【 スペック 】

※ 公式ホームページより引用

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"MADE IN 山形カシオ" のこだわり G-SHOCK GW-5000-1JF レビュー

 

こんにちは。

重厚なメタルケースでスクリューバックを採用した初代モデルDW-5000が最新のテクノロジーを搭載して登場!

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G-SHOCK「GW-5000-1JF」 

 

【 MADE IN 山形カシオ 】

GW-5000-1JFは、山形県東根市にあるカシオ工場の生産ラインで製造から組み立てまでを行う正真正銘こだわりの大人のG-SHOCK

 

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不変のスクエアデザイン!

 

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カシオ オンライン価格 41,800円

😦ふあ〜

 

【 特徴 】

ストラップ素材が通常の樹脂製とは違い、ソフトシリコンを採用していてしなやかな手触り。腕に巻いても明らかに着け心地がよくG-SHOCK特有のあの固さやゴワゴワ感がなく質感の良さが伝わってくる。

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部品の精度がいいのかキッチリ組み上がってる印象

 

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フィット感が違う!

 

そしてこの時計の最大の特徴がフルメタルケースとスクリューバッグだ。通常のウラ蓋ネジ留めとは違い金属のズシッとした重量感がある。コーティングが施されていて綺麗な仕上がり!

 

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MADE IN JAPAN の文字が!

😮✨おっ!

 

【 機能について 】

代表的な機能

  • タフソーラー (少しの光でも動力に変える)
  • 電波受信機能  (時刻自動修正)
  • ワールドタイム (世界48都市)
  • フルオートELバックライト (残照機能付)

その他今時付いていて当たり前であろう基本機能はページ最下部の【スペック】を見ていただくとして、電池交換や時刻合わせ不要、暗闇OKと手間要らずのG-SHOCK 使い心地はなかなか良いです!👍

 

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手首を返しフェイスをこちらに向けるとELバックライトが自動で点灯⌚️✨ (明るい場所では反応しない)

 

【 使ってみた感想! 】

周りからからみれば、単なるスクエアモデルにしか見えないと思いますが、本人にしか分からない着け心地と重み。時計を見るたびに「良いものを買ったな」と愛着が湧いてきます。

 

カシオオンライン価格41,800円

😨えっ!

G-SHOCKとしては高めなお値段ですが、実売では27,000円前後とお買い得とも思えるお値段です。

😮✨おっ!

 

少し背伸びをしてこのこだわりの山形モデルを手にするのも悪くはない選択かなと思います。

 

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大人カジュアルGとしてオススメの一本です!

 

【 スペック 】※主な機能のみ一部抜粋

G-SHOCK【 GW-5000-1JF 】

・耐衝撃構造 (ショックレジスト)

・タフソーラー (少しの光でも動力に変える)

・パワーセービング機能 (暗所では一定時間で節電モードに)

・電波受信機能 (時刻自動修正)
・ワールドタイム 世界48都市

・ELバックライト (フルオートELライト、残照機能付)

・20気圧防水

・無機ガラス

・スクリューバック (DLC処理)
・日本製

・ケースサイズ 48.9×42.8×13.5mm
・質量 73.8g

・MADE IN JAPAN

APPLE AirPods Pro × NOBLE Audio FALCON 【完全ワイヤレスイヤホン比較レビュー】

 

こんにちは。

今、イヤホンを買うなら真っ先に候補にあがってくるのが、今話題の完全ワイヤレスイヤホン。新製品が次々と発表される中、どれを選べばいいのか難しいところですね。 😑う〜ん

 

そこで今回は、話題のこの2機種の比較レビューです!

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  • シリーズ初ノイキャン機能搭載でAPPLE製品と親和性の高い APPLE AirPods Pro!✨
  • ハイエンドイヤホンブランド!音質派イチオシの NOBLE Audio FALCON!✨

 

AirPods Proは、2019年10月30日に発売されて以来、シリーズ初のノイズキャンセリング機能が好評で、税込30,590円にもかかわらず予約殺到!アップルストアでは最近ようやく在庫状況が落ち着いたみたいです。 

 

FALCONは、2019年10月25日に発売されたハイエンドイヤホンブランド NOBLE Audioのイチオシ完全ワイヤレスイヤホン、価格は破格といえる税込17,820円!まだ一般的には知名度は低いですがその実力がジワジワ知れ渡ってきているようです!🤨✨

 

【 2機種の特徴を比較!】

1. 音質

FALCON ◎

AirPods Pro ⚪︎

FALCON は「煌びやか上品ドンシャリ」で音の解像度や分離度もよく、全体的にチューニングの良さが感じられる。「音楽が聴きたい〜!」という欲求を正面から満たしてくれるハイブランドメーカーらしいサウンド。価格は驚愕のコスパ! 😨安すぎでわ?

 

AirPods Pro は「フラットでウォーム」なサウンド。FALCONと比べるとどうしてもクリアさに欠けてしまう印象。しかし厚みのあるウォームなサウンドがとても聴きやすく、過度な味付けがされてない分、FALCONより楽な気持ちで向き合える。

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※FALCONのイヤーチップはSpinFit CP360

 

2機種の詳しいレビューは過去のブログへ!

 

2. ノイズキャンセリング機能

AirPods Pro  ◎

FALCON  非搭載

電車の中やカフェなどで過度にボリュームを上げなくて済むので快適で耳に優しい。単に耳栓がわりとしても効果は大きい!外部音取り込み時の音の自然さなど一度味わってしまうとAirPods Proの便利さにヤラれてしまう! 😑イイ!

 

3. イヤホン本体のボリューム調整

FALCON ◎

AirPods Pro ×

FALCONはイヤホン本体でボリューム調整ができる、これについては、

  • スマホが鞄の中
  • 混雑した電車内や人混みの中
  • ウォーキングやワークアウト中

など、いちいちスマホを取り出さずに済むメリットは大きい。 😚意外と便利!

 ※ AirPods Proは本体での操作は不可。今後のファームアップで対応期待!

 

4. 防水性能

FALCON「IPX7 」◎

AirPods Pro「IPX4」⚪︎

どちらも性能差はあれど防水仕様となっています。実用性としては両モデル問題さなそうですが、FALCONの方がより安心感があるとはいえそうです。

※「IPX7 」水に浸しても影響がないように保護。

※「IPX4」水の飛まつに対して保護。

 

5. スタミナ問題

FALCON「本体10時間 累計40時間」◎

AirPods Pro「本体4.5時間 累計24時間」⚪︎

よほどのヘビーユーザーでなければ問題ないと思われますが、FALCONの方がバッテリー持ちは断然良い。(AirPods Proの数値はノイキャンON時です)

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6. Qi ワイヤレス充電対応

AirPods Pro  ◎

FALCON  非搭載

これはAirPods Proの圧勝です。置くだけ充電ってやっぱ圧倒的便利!ケースも外さず充電できますし、おしりにライトニングも挿せます。FALCONは充電端子をUSB-Cにするなど頑張ってますが次回作に期待です! 😟ぬぬぬ!

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AirPods Proケースの詳しいレビューは過去のブログへ!

 

7. プロダクトとしての完成度と質感

AirPods Pro  ◎

FALCON  ⚪︎

製品の完成度としてはさすがのAPPLEですね。質感といいイヤホンを収納したところの佇まいといい『プロダクトデザイン』という言葉はAPPLEのためにあるんじゃないかと思うくらいです。 😆美しい!

対するFALCONもイヤホン自体は音系ガジェット好きにはたまらなくカッコイイデザインなのですが、イヤホンケースのチープな感じが否めません。ただコンパクトで軽いところは大いに評価できるところだと思います。

しかしっ!FALCONの販売価格を考えれば120点を差し上げたい気持ちですっ! 😟よーやった!

 

【 結論 】

AirPods Pro と FALCONとでは、イヤホンに対する考え方や方向性が全然違います。

  • APPLEのプロダクトデザインと質感の良さ!最新機能てんこ盛りで便利すぎる AirPods Pro!さすがのAPPLE
  • ハイエンドメーカーらしく音質派の心わしづかみの拘りサウンドチューニング!なのに驚愕のバーゲンプライス!FALCON!

 

イヤホンを選ぶとき、どういう場面でどういう目的で使用するのか、そしてイヤホンに何を求めてるのかを決めてから、選ぶと後悔の少ない選択ができるのではないでしょうか!

 

で!どちらを選ぶのか!

😨うう!

 

APPLE AirPods Pro

APPLE製品のユーザーは親和性の高いAirPods Proを買っとけば間違いはないです。便利でストレスフリー!

NOBLE Audio FALCON

「いやいや絶対に音質だ!」という人は迷うことなくFALCON一択!音楽を聴くのが楽しい!

 

私は、迷いに迷ったあげく、結局両方とも買ってしまいまして…😟やってしもた

ケースバイケースでうまく使い分けております。

 

中には私と同じように、この同じ組み合わせで迷われてる方がいるのでわっ?と今回、比較をしてみました。

 

イヤホンの価格差はありますがその点はご了承下さいませ😂

置くだけでOK! NANAMI ワイヤレスQi充電器 レビュー

 

こんにちは。

今回は口コミ評価の良かった NANAMIのQi急速ワイヤレス充電器を買ってみました。

 

【 本体 】

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ブルーリング✨光ったところ  スタンバイ時は消えてます

 

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Qi対応のスマホやワイヤレスイヤホン等、ケースの厚みは5mm以下ならOK!

  • スタンバイ時はブルーリングLEDは点灯しない
  • Qi充電対応機器をおくと13秒点滅し自動消灯
  • 充電完了時は点灯しない

 

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iPhoneは最大7.5W / Androidは最大10Wで急速充電!

USB充電器アダプターは別売りです。

 

【 異物検出機能 】

もし何か金属製の物が誤ってパッド上に乗ったときの安全機能ですね。

😨ないとは思うけど…

 

試しにQiに非対応のiPhoneやそばにあったアルミ缶をパッドに置いてみました。そうするとそれらを退けるまでブルーリングがエラー点滅し続けてました。一応ちゃんと働いてはおるようです。電流止まってんのかな?

😨だいじょーぶか?

 

【 使い心地 】

パッドの表面ですがスマホを置いても滑りにくく作ってあって落下防止になります。滑りにくいというのは意外とストレスフリーです。

 

充電範囲はスマホをおおよそパッドの中心付近に置くという感じになります。反応するとLEDブルーリングが光るのでキレイで分かりやすい!スマホをあまりラフに置きすぎると反応しませんが、印象としては広くもなく狭くもなくと行った感じでしょうか。

 

充電速度は5V×2Aアダプター使用で有線 (ライトニング)よりかは遅いかなと感じますが、就寝前に置いて朝100%になっていれば問題ないですね。

😊👍ねー

 

Qiワイヤレスを使いだすと有線の煩わしさがなく便利です。もう有線には戻れません!

 

このNANAMI ワイヤレスQi充電器は1000円台にしては使い心地は抜群です。一度もエラーもでてないし。こりゃまたまたベストバイかな…。

😆✨いやはや

 

AirPods Proの持ち歩き方! Catalyst がカッコイイ! レビュー

 

こんにちは。

Catalyst (カタリスト)の AirPods Pro用ケース

 

Waterproof Case for

AirPods Pro -Special Edition-

アップル限定のスペシャルエディション✨のレビューです。

 

【 本体 】

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パッケージ

 

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パッケージ裏

 

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AirPods Proよりひと回り大きい!

🤔そりゃそーだ!

 

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伸縮性があるシリコン素材はマット仕上げ

 

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リセットボタンの位置も分かりやすい

 

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カラビナの品質も悪くない!

 

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白と黒のコントラスト!

😏イイねぇ〜!

 

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カバーをつけたままLED点灯の視認性もOK!

 

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使用する時はケースをめくります

シリコン素材に伸縮性があり意外と使いやすい

 

【 レビュー 】

私は「ガジェットには極力何もつけたくない派」なので、最初はカバーをつけずに使ってたのですが、このカタリストのケースを見つけた時、口からチラッとのぞくAirPods Proのホワイトとのコントラストがカッコイイなと思ってしまいました。 😧あっ!イイ♡

 

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斜め下を向いてるサマがカッコイイ!🤘😆🤘

 

よくある本体とフタとに分かれてる2ピースのシリコンケースと違い、これはフタが知らぬ間に開いてるという事が絶対にないのでとても安心です。特に、カラビナ吊り下げて使うならそれはもう絶対条件ですね。

😑うんうん

 

本体は高品質シリコン素材。伸縮性があって柔らかく厚みが約2mm強もありしっかりとしてます。見た目もマット仕上げで滑りにくく使いやすい。劣化にも強そうな感じで長く使えそうです!

 

機能としては、急に雨に降られたり、不意にぶつけてしまったりと言う場合にも

  • 防塵防水性能(IP67等級)
  • 落下衝撃基準(米国軍用規格810G)

を満たしてるのでなかなかの安心感です!

…とはいうものの、落下810Gはそこそこイケそうですけど、防水の IP67は構造上そこまで期待できるのかなとも思います。 😟ほんまかいな?

 

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デニムに引っ掛けてもGOOOOOD!☺️👍

 

【 まとめ 】

ただ、ひとつだけネックなのは価格です。

AppleStoreで税込4,180円

😨ぬぬぬ!

 

😧だとしてもっ!

  • シリコン、カラビナの品質が良い!
  • 「くちパックン」みたいな独特のデザイン!
  • デイパなど鞄に吊り下げた時の佇まいがカッコイイ!
  • ケースのフタが知らぬ間に開いてるという事が絶対にない安心感!

以上のことから割とすんなりと買ってしまいました。

 

確かに少しお高い感じもしますが、品質が良いので実際使ってみると満足度はかなり高く、デザインさえ気に入れば  "超おすすめ" なアイテムです。購入はアップルストアから!

😉お試しあれ!

 

【 仕様 】

  • 素材:アルミニウム、シリコーン
  • 高さ:6.8cm
  • 幅:5.6cm
  • 厚さ:2.6cm
  • 重量:27g

※公式ホームページの数値

NOBLE Audio FALCONの アプリ「Noble Sound Suite」使ってみました!(iOS版)

 

完全ワイヤレスイヤホン NOBLE Audio FALCON の iOS版 専用アプリが2020年 3月28日にようやく公開されました。 😆待ってた〜!

コントローラーアプリ「Noble Sound Suite」を使って、FALCONの設定変更やその他 Informationを確認できるようになります。 

まず、FALCONのファームウェア Ver.2 にアップデートすることが必要です! 😚ふんふん

  

1.  ファームウェア UPDATE アプリ

  「Noble Update」

 

「Noble Update」は2019年内に製造された「FALCON」のファームウェアをVer.1からVer.2にアップデートするための専用アプリです。

※ 引用は公式ホームページより

 

FALCONのファームウェアを Ver.2 にアップデートするためだけのアプリです。

😧アップデートが終わればこのアプリは削除OK!

 

FALCON外箱記載のシリアルナンバーの末尾が20000以降のFALCONは工場出荷時からファームウェアがVer.2になっておりますので、本アプリをご利用いただく必要はありません。

 

もともとVer.2 であればアップデートの必要はなしでいいみたい。

 

 

※詳しくは ↓NOBLE AUDIOの公式ページ↓

FALCON専用ファームウェアアップデートアプリ「Noble Update」のご案内 – Noble Audio Japan

😙分かりやすく載ってるよ〜!

 

 

2.  コントローラーアプリ

  「Noble Sound Suite」

※ FALCONのファームウェアがVer.2 でないとこのアプリが使えません。この画面も表示されません!

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  • バッテリー残量の表示 (R側・L側 各バッテリー状況)
  • 使用中のオーディオコーデックの表示

 

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  • 物理ボタンの設定の画面です。R側・L側それぞれ好きな機能を割り当てることができます。

 

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3.  その他

Ver.2のその他の変更点です。

仕様変更: ボイスプロンプトの音量を約6dB下げました。

仕様変更: 音声データ再生中にFALCON本体のLEDが数秒に1度点滅する仕様を、音声データ再生中にFALCON本体のLEDが点滅しない仕様に変更しました。

など小変更もあり、ますます使いやすくなりました。

 

【 使ってみてどうか? 】

待ちに待った iOS版アプリが出て、早速使ってみましたが、物理ボタン設定、イコライザーともにどれも触らずでOKでした! 😱まさかの⁉︎

 

でも折角なのでイコライザーを無理に±1〜2dB程度いぢってたんですが「いやいやそのままがいいかな…」🤨う〜ん!

こんな感じで行ったり来たりだったので「迷うなら触るな!」という結論になりました。 😨さーせん

 

でもあらためて触るところがないくらいFALCONの出来が良いんだなという事を再認識しました! 😆👍

 

ユーザーによっては、物理ボタンの R側 (曲送り戻し)・L側 (ボリューム) を、R・Lそのまま逆に設定するとか、自分の感覚に合うように変更できるのは良いなと思いました。

 

【 アプリの不安定さについて 】

手順通りやったのに、コントローラーアプリにイヤホンが認識されない症状が出てるみたいです。私も少々手こずりました。 😩も〜!

全然イヤホンが認識されなくて「😟なんでやね〜ん!」と思いましたが、幾度かアプリを再起動させたりしてトライしてるうちに繋がりました!

 

FALCONをリセットするとイケる!という声も上がっているみたいですのでお試しあれ!

※詳しくは ↓NOBLE AUDIOの公式ページ↓

リセット操作の方法 – Noble Audio Japan

 

まだアプリを公開したてという事で、少しまだ課題があるのかもしれませんね。🤨ジョン!改善求む!